天気予報APIを使って天気情報を取得するGAS(google app script)ライブラリを作った
天気予報APIを使用して、GAS(google app script)で天気情報を取得するライブラリを作りました。
さくっと作れたので1ファイルだけの超カンタンなライブラリです。
1時間掛からずに作れました笑。
ライブラリについて
リポジトリのREADMEにも書いてありますが、こちらでも書いておきます。
プロジェクトキー
MOqB41KJEknaODnoYb9V3baM0nmmJvv15
使い方
プロジェクトキーの設定方法はこちらをどうぞ。 tsujitaku50.hatenablog.com
プロジェクトキーを設定完了したらライブラリが使えるようになっていると思います。
このライブラリを使用するときにcityId
という情報が必要になります。
cityId
は
こちらから探せます。
上記ページのid="xxx"
となっている箇所がcityId
になります。
自分の知りたい町のcityId
を探して下さい。
サンプル
サンプルコードを載せておきます。
ライブラリの識別子をweatherUtils
に設定したと仮定します。
# cityIdは稚内を指定しています function sample() { var weatherInfo = weatherUtils.getWeather("011000") Logger.log(weatherInfo) }
実際のログです。
[17-02-24 18:51:36:013 JST] 場所 道北 稚内 の天気 日付け 2017-02-24 天気 曇時々雪 最高気温 取得できませんでした 最低気温 取得できませんでした
サンプルのGAS(google app script)をこちらに置いておきます。 script.google.com
リポジトリ
リポジトリはこちらです。
プルリク、issueなどがあればぜひお願いします。
まとめ
こういうサクッと作れるものは成果物も自分ですぐ確認できるので、
モチベーションも上がるし、たまにやる分にはいいかもしれないですね。
おわり!!