Coincheck(コインチェック)の口座開設するにあたってのメリット・デメリットを改めて調べました!
仮想通貨を取引するに当たってユーザーは「取引所」を開設する必要があります。
私もCoincheck(コインチェック)とpoloniexという2つの取引所のアカウントを持っていて
場合によって使い分けています。
Coincheck(コインチェック)は日本企業なので全て日本語になっていて
仮想通貨の取引所を開設する場合はCoincheck(コインチェック)も視野に入れておいていいと思います。
今回改めてCoincheck(コインチェック)のメリット・デメリットを調べたので書いていきます。
メリット
購入できる仮想通貨の種類が多い
2017年6月現在ではCoincheck(コインチェック)で購入できる仮想通貨は以下になります。
- ビットコイン(bitcoin)
- イーサリアム(Ethereum)
- イーサリアムクラシック(Ethereum classic)
- ファクトム(Factom)
- リスク(Lisk)
- モネロ(Monero)
- オーガー(Augur)
- リップル(Ripple)
- ジーキャッシュ(Z-Cash)
- ライトコイン(Litecoin)
- ネム(NEM)
- ダッシュ(Dash)
現時点では国内で一番取引できる仮想通貨の種類が多いです。
他の国内取引所ではbitflyerが有名ですが、こちらは取引できる仮想通貨はビットコイン(bitcoin)だけになっています。
日本円 → 仮想通貨が可能
Coincheck(コインチェック)では「コンビニ入金」というものが存在します。
コンビニで日本円をCoincheck(コインチェック)に入金 → その日本円で仮想通貨を購入
という具合に日本円 → 仮想通貨に変換できます。
日本円で仮想通貨を購入できるのはうれしいですね。
海外の取引所を利用した場合は仮想通貨を購入しようとすると、もう少し複雑になりがちなので。
仮想通貨の購入方法が1つではない
用意されている仮想通貨の購入方法が1つではありません。
クレジットカードで直接購入
コンビニで日本円入金 → 仮想通貨を購入
僕が知っているのは2種類ですが、どちらでもユーザーの好きな方を選択することができます。
常にアップデートしている
最近Coincheck(コインチェック)はアップデートを頻繁に行っています。
僕がCoincheck(コインチェック)を始めた時は、iPhone版では2段階認証がなかったのですが
最近アップデートで二段階認証が導入されました。
また「貸仮想通貨サービス」を開始したり↓ Coincheck(コインチェック)が開始した「貸仮想通貨サービス」について調べた - エンジニアはこわくない
不正ログイン時の保証として最大100万円まで保証してくれるなど
サービスとして常に進化している印象を受けます。
デメリット
取引を制限される場合がある
例えばある仮想通貨で「買い」だけが殺到した場合、下記のような感じで取引が制限される場合はあります。 (体感的にはちょくちょく起きる)
【XRPの購入につきまして】
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年5月22日
現在、流動性の低下によりXRPの購入を制限させていただいております。何卒、ご了承くださいますよう宜しくお願い致します。
つまり「あ!この仮想通貨めちゃあがってる!買おう」と思ったら既に変えない可能性もあります。 (まぁそうなる前に出来る方は購入していると思うので、あまりこれはデメリットではないかも・・)
セキュリティ的にはこれからという感じが否めない
前は正直ひどかったです。だからCoincheck(コインチェック)を使っていませんでした。
しかし最近はだいぶ良くなっている印象を受けます。
セキュリティについて下記ブログが詳しくまとめられているので、そちらをどうぞ。
まとめ
長々を書いてきましたが日本で仮想通貨を取引するなら開設しておいて損はないと思います。
こちらからCoincheck(コインチェック)のサイトにアクセスできます。↓
また何かメリット・デメリットを思い出したら追記します。
おわり!!