スプレッドシートで文字列結合をする時はCONCATENATE関数が便利
スプレットシートで文字列結合をする機会があり
調べたところいつもどおりGoogleさんが標準で関数が用意してくれていたので
それについて書きたいと思います。
=CONCATENATE("tsuji_takuya+",CONCAT('動的パラメータ'!A3,"@applibot.co.jp"))
CONCATENATE関数を使う
スプレットシートで文字列結合を行おうとすると、いくつか標準で関数が用意されています。
今回使用したのはCONCATENATE関数です。
CONCATENATE関数という関数を使います。
公式のCONCATENATE関数の説明はこちら
使い方
使い方はすごく簡単で結合したい文字列を関数の中に書き込むだけです。
=CONCATENATE("もじれつ","けつごう")
こんな感じでスプレットシートに書けば文字列結合してくれます。
何個でも文字列結合できる
CONCATENATE関数のすごいところは何個でも文字列結合が可能なところです。
=CONCATENATE("なんかいでも","もじれつ","けつごう","できる","関数")
上記のような感じで何個でも結合が可能です。
(公式を見ても上限が何個までとは記載がありませんでした)
スプレットシートで文字列結合するときはCONCATENATE関数を使用しておけば問題なさそう。
おわり!!